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COLUMN

新たな外観

外構
2021.12.09(Thu)

普段の生活のなかで、ふと気が付くと様々なところで進化が起こっています。
最近ではお会計が現金払いだったのが、キャッシュレス化が進み電子マネーとなりました。
また、お会計が店員さんではなく自身で行うセルフレジというのもスーパーやコンビニではよく見かけるようになりました。
このように時代の背景と共に誰もが予想もつかない進化が日常のなかで起こっています。

そして住宅も例外でなく、例えば窓のサッシの素材ではアルミが当たり前でしたが、いつの間にかアルミと樹脂の複合サッシとなり、今ではオール樹脂サッシへと進化を遂げています。

そんななか、当社でも斬新なアイデアから進化が起こったものがあります。
それは〝フローティングルーフ″という外観です。フローティングルーフはその名の通り、屋根が家から浮いているように見せた外観になります。こちらの外観は、20年以上前に流行った大屋根の外観をベースに考えついたもので、古いと言われる外観を現代風の新しい外観へと進化させました。

そしてここでまだ進化は止まらず、フローティングルーフから〝ネオフローティングルーフ″という外観へも進化を遂げました。
この短期間で更に進化を遂げたのはフローティングルーフの施工条件として、土地の形状が制限されることからでした。その改善策として生まれた外観がネオフローティングルーフであり、土地の形状に制限もなく、そしてフローティングルーフよりも更に現代風な外観に近づけることができました。

中村住宅開発は社名に〝開発″が含まれている通り、家づくりについて日々研究をしております。
これまでに建築して頂いたお客様の声や、これからの家づくりに求められるニーズをもとに開発をしております。
今回は外観の進化についてお話しましたが、これからも研究を進め家づくりはもちろんのこと、会社としても進化をし続けますので、今後の中村住宅開発にどうぞご期待ください。

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