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COLUMN

断熱材

設備・建材
2023.08.01(Tue)

家づくりを検討中に「高気密・高断熱」という言葉をよく見たり聞いたりしませんか?
「高気密・高断熱」の住宅を造るには断熱材が重要なポイントとなってきます。
その断熱材にも種類があるのはご存知でしょうか?
今回はその断熱材についていくつか紹介いたします。

1つ目はグラスウールです。
グラスウールはガラスを溶かし繊維状にしたものになります。
綿のような見た目で、それを袋の中に詰めたものを壁の内部に敷き詰めて施工します。

吸音性や防火性が高く、シロアリにも強いことが特徴になります。
ただ、湿気に弱く、湿ると性能が低下することがデメリットになります。

2つ目は発泡ウレタンフォームです。
発泡ウレタンフォームはポリオールとポリイソシアという素材を発泡剤や触媒などと一緒に混ぜたものになります。

発泡ウレタンフォームは、現場施工で液体を吹きかけるとそれが発泡し膨らみます。
その為、隙間なく施工ができることで気密性が高く、耐久性にも優れることが特徴になります。
ただ、吹付時にフロンを使用する商品や燃えると有毒なガスを発生させる商品もありますので、環境汚染の観点からは良くありません。

3つ目は硬質ウレタンフォーム(板状)です。
こちらは上記の発泡ウレタンフォームと素材は同じですが、板状に形成されたものになります。

こちらも上記と同じく気密性と耐久性に優れていることが特徴ですが、施工が難しく、板と板を繋ぎ合わせる際にテープを使用するので、隙間ができてしまう可能性があります。

以上で3つの断熱材について紹介いたしました。
住宅は会社によって家づくりが全く異なりますので、使用する断熱材もそれぞれ違います。

断熱材には一長一短がありますが、大切なのはその住宅会社の家づくりにその断熱材が適切かどうかです。
今気になっている住宅会社がどの断熱材を使用しているのか、今一度確認してみてはいかがでしょうか。

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